友人の展示を見てきた

日常日記

友人の石井隆浩の展示を見てきた。大変良かったので日記に残す。

MICRORESIDENCE!　 アーティスト・イン・レジデンス（AIR）-マイクロレジデンスからの視点
　 http://www.youkobo.co.jp/exhibition_events/2012/09/post-206.html


出会ったのが会社の研修なんだけど、どう考えてもそんな所で仲良くなった感じじゃない友人。副業がSEだと公言してたので、今はもう別の道を進んでいる。人に説明しやすい関係だと元同僚ですな。

写真は以下に。今日、彼の仲間の写真家の人が撮ってたけど、上手に撮ってたなぁ。これはiPhoneで私がさっと撮ったもの。

木の葉や花や木の実に見える部分は、木を気長に彫って作ったもの。ヤカンは銅製で穴の空いた骨董を買ってきて修理して置いてるそうな。


彼は大体半年に一回ほどなんか展示を継続的に続けている。不義理ながら時々見に行かなかったこともあるのだが、だいたいは見に行ってる。はず。
今回のはぐっと来た感じで、これまでの作品が発散というか試行の連続だったんだとすると、一つのちょっとした収束を迎えた感じがしてとてもいいと思った。

彼の作品の履歴は彼のページ(Photosに行けばいいのかな)で紹介されてるので、興味を持たれた方は見てみてください。
http://www.tiworks.info/artworks/artworks_ja.html

その後は、家でだらだら鍋をして妙なミュージカル映画の解説を受けた。